おはようございます!こんばんは!こんにちは!
略して、おはこんばんにちは!
高校生会のブログへようこそ。
いつもは三鷹市にある東神大キャンパス内に住んでいます。しかし今日は、夏期伝道実習で滞在している神奈川県藤沢市からお送りします。
東京神学大学には、神学の学びを導いてくださる教授陣の他に、様々な職員の方々がおられ、日々、私たち神学生の神学校生活を支えていてくださいます。15名程の方々が、事務長、総務課、経理課、財務課、教務課・学生課、図書館、印刷室にそれぞれ属しておられます。
なかでも今日は、「総務課」、「教務課・学生課」、「印刷室」について書いてみたいと思います。
「総務課」
「総」という名のごとく、その他の課が扱う以外のこと総て(すべて)が扱われています。具体的には、窓口販売、郵便の代理受け取り、掲示物、教室やゲストハウスなど施設の使用、ロッカー、健康管理、施設管理などなどなど。なかでも特筆すべきは、私が住んでいる学生寮に大きくかかわっておられる釘本さんのお働きです。釘本さんはキャンパス内に住んでおられ、普段の学校内の手入れ、学生寮の様々な管理から、緊急時(水道が壊れた!など)の対応まできめ細かに学生、とくに寮生の生活を支えていてくださっています。学生からは「釘さん」と親しまれ、飼い猫の「ヒメちゃん」は東神大のアイドル的存在です。
「教務課・学生課」
学生の本分は勉強、その勉強を支えてくださるのが教務課・学生課です。具体的には、授業に関すること、学籍(入学・卒業・退学・休学等)に関すること、各種証明書などが扱われています。私は都内の某大学に5年間在籍していたことがあるのですが、そこの教務課の事務職員たちの冷徹さといったら……(どこの大学かは高校生会のときに聞いてください。) それに比べて東神大の教務課・学生課の職員の方々は天使のような方々です。いつも暖かく対応してくださいます。学籍に関わることはもちろん、ささいなことにもきちんと答えてくださり私たちの強い味方です。私はいま約1ヶ月間の夏期伝道実習の最中ですが、東神大のことで調べたいことがあり、実習先から連絡したところ早急に回答していただきました。一方で、成績、単位に関することも教務課・学生課の担当ですので、職員の方々と良い関係をもてていないと損することも…(あるような、ないような…)
「印刷室」
総務課に属しており、文字通り「印刷」をするための部屋です。二人の職員さんが交代で来てくださっています。印刷機とコピー機、折り機、裁断機などがあります。東神大の使用される印刷物はもちろんここで印刷されるわけですが、学生もよく利用します。それは、授業のため、委員会のため、クラブ活動のため、寮の活動のため、など様々な活動のために印刷物を多用するからです。学生が自分でも使用することができるのですが、職員さんにやっていただくと、早い・綺麗・失敗しない、と素晴らしい出来のものとなります。冊子を大量に作るときなど、本当に助けられます。私は寮の運営に携わっている関係で印刷室を利用することが多いのですが、職員の方と世間話をするのも、学生生活の中での楽しいひとときとなっています。
今日は数ある部署のうち、三つだけを取り上げましたが、他の部署の職員の方々も無くてはならない働きをしていてくださっています。
そんな素敵な職員さんたちがいる東神大へ、みんなカモン!
高校生会でも、ちらちらっと職員さんたちの顔を見ることができると思います。
それでは、高校生のみなさんと、10月14日の高校生会にて会えるのを楽しみにしています。
学部4年 中島 彰(なかじま あきら)
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