さあ!まずは教務・学生課の山田雅子さんにインタビューしてきたばい!
山詩:高校生会に参加して感じた事ば、教えてくれんでしょうか?
山田雅子:一言でいうと、楽しかった!
山田詩郎:振り返って、どんげん事ば思い出されるとでしょうか?
山雅:1つ1つのプログラムが、よく準備されていたと思います。
お食事の時には、神学生の料理の腕前がプロ!と思ったし、インタビューで一人一人のことがよくわかっておもしろかったです。賛美は学生が練習する声を聴いていたけど、証しと一緒に聴いて感動しました。高校生のかざらない言葉で一生懸命語る姿、じっと聴いている先生方の姿、神学生の表情・・・。
山詩:高校生会は大成功やったということですね。来年もたくさんの高校生に参加してもらいたかですね。ところで、山田さんはチャペルで学生と一緒に礼拝するのは初めてやったと聴いたとですが?
山雅:初めてです!チャペルで一緒に礼拝にあずかる恵みを与えられ感謝でした。説教を聴いていて涙が出てしまいました。み言葉を聴きながら、高校生、学生たち、いつもお世話になっている先生方と、いつもは向き合っているのだけど、ここではみんな同じ方向を向いて礼拝しているということが、すごい!と思いました。ここは天国みたいだと。混ぜて頂いてよかった。自分が出勤したというより、神さまが仲間に入れてくださったんだとわかりました。
山詩:高校生会を通して職員さんも恵みの中に入れられたとですね。ハレルヤ!山田さん、お話ば聴かしてもろうて、ありがとうございました!
次に、事務長の山田昌人さんのところにインタビューに行ってみるばい!
山田詩郎:おいそがしいところ、ありがとうございます。今年初めて開催された高校生会はどんげんでしたか?
山田昌人:高校生に東神大を知ってもらう、よい機会でしたね。東神大の認知度は、教会の高校生たちが「東神大」っていう名前を知っているか、それすら知らないかだと思います。だからまずは、どんな人も、東神大に来て、見て、触れてほしい。そして体験してほしい。そんな思いがあります。
山詩:そんな、山田さんと東神大との出会い、東神大を知ったきっかけはどんげん事やったとですか?
山昌:今から30年くらい前に、東神大の夜間講座に通っていました。同期の人
達の中には、その後、さらに神学を学んで牧師になる人がたくさんいました。でも自分の召しは直接献身ではない。そう思って他の場所で働いてきました。今から2年くらい前に、東神大の職員が足りないという話しをききました。その時に、牧師になる人達をサポートできたらすばらしいではないか。これが自分の新しい召しだと思って、東神大に履歴書を送りました。
山詩:なるほどー。噂では、夜間講座で奥様とも出会われたとか・・・。うーん、東神大を通して、神様は生きて働いてくださっとるとですね。
今回インタビューをして思うたことは、一つの体とされ、一つの樹とされた私たちを用いられる神様はハンパなかってことですね。
お二人とも、キリストにある兄弟姉妹。教会のメンバーでいらっしゃいます。CS(教会学校)に関わっていたり、こどもさんと教会に通ったりしている話しも聴きました。教会はいつも、どんなときでも高校生をば待っとる、ということが言葉のはしばしから見えました。
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