2012-10-13

21日後に会おう!



僕には高校生の時の思い出らしい思い出がない。というのも、高校を編入するという(珍しい)経験をしたからだ。親の転勤の都合で、大阪府の私立高校(共学)から宮城県の県立高校(当時男子校)に編入することになり、高校2年からまったく別世界に飛び込むのを余儀なくされた。覚えているのは、課外活動でとある牧場にいった時、クラスメイトが羊をからかっていたら突然羊が怒って突進してきて、追いかけられたことぐらいだ。

それでもクラスの友達はできたし、部活の仲間もできた。けれど、それはほとんど表面上の友達だった。実際に、本当に心から友達や仲間と言えるような人と出会えるようになったのは、教会と(キリスト教)大学、そして神学校という場だった。


そこで、この高校生会@東神大

参加と目的に関わる2つのことを伝えたい


①恐れずに飛び込む



普段の生活のなかで会う人ではなく、今まで全く会ったことのない人、知らない人との出会いは気が引けると感じるかもしれない。たとえ同世代の同じ高校生であってもそれは起こる。 

しかも東京にある東京神学大学というあまり耳にしない、受験生にとっては偏差値はBFですか?と言われてしまう、得体の知れない大学にで、全国から高校生が集まって、何やらするらしい、、、

(なにやら怪しい臭いがしなくもない)

そんな場所、そんな会に参加することは(言い過ぎかもしれないけど)この写真の断崖絶壁から飛び込むようなもの。下を見るだけで足がすくんでしまう。

でも、よく見て欲しい。これから飛び込む先には水がある。あなたの骨も心をも砕かれないよう受けとめてくれる、水がある。その役割をするのが参加する高校生みんなのことを、祈りをもって待っている一人一人の神学生。

そしてすでに参加を決めて先に飛び込んでいる人もいる。

あなたの参加を待っている仲間がいる。

さあ、恐れずに飛び込もう!




②仲間と出会う、仲間になる





表面上の友達はたくさんいるかもしれない。学校にはクラスや部活動や委員会などを通じた仲間もいるだろう。でも本当の友達ってどのぐらいいるだろうか?

いざという時にあなたのことを本当に思って、心配して、祈ってくれる友達がいたら

ときには自分のために怒り、自分のために泣いてくれる友達がいたら

そして同じ信仰をもって、同じ神を見上げて生きている仲間がいたら

どれほど心強いだろうか。

この高校生会は、そんな仲間と出会う機会

同世代の高校生と、仲間になる機会

英語のFriendには友達とか仲間という意味以外に、「味方」という意味もある。

味方はあなたが窮地に陥ったときも、へこんでいるときも、悩んでいる時も、敵に囲まれているときも、あなたの側にたってくれる心強い助け人だ。

さあ、仲間を見つけにいこう! そして出会う一人一人と仲間になろう! 

あの海賊王になると豪語している主人公もこう叫んでいる

「(俺の)仲間になれ!

                                   以上

多くの高校生の参加をお待ちしてま〜す  (^_^)/

Management Team  Leader

M1(大学院1年)KEN SEKIHASHI(関橋 賢)




























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