昨日のブログで東神大でのクリスマスの話が出ましたが
さっそく報告いたします。
昨日は
礼拝
愛餐会
キャンドルサービス
キャロリング
教授宅訪問
と盛りだくさんの一日でした☆
どれについて書こうか迷ったのですが、愛餐会について書くことにします。
★ ★ ★
東神大には10代から60代(もしかしたらそれ以上)の方々が生徒として在籍しています。
18歳の人も、60歳の人も、同じクラスで勉強しています。
入学前は、お互い気を遣うんだろうな、と思っていました。
何せ、人によっては親よりも上の人がクラスメートとなるのですから。
年上の人は年上の人で、いろいろと遠慮がちになるのかな。
そんな風に考えていました。
ところがどっこい!
むしろ、年齢の幅があるのがいいんだな。
違いがあるから、お互いに助け合える。
9ヶ月を振り返って、このことを強く感じています。
それに、違いがあっても一緒にできることはたくさんある!
昨日のクリスマス愛餐会では、改めてそう思いました。
愛餐会では、各学年に分かれて劇の発表をしました。
私は今年入学したばかりなので、初めての参加となりました。
もう大人だしさ。
こんなに楽しみにしているのは私くらいなんだろうな。
本気で参加するのは一部の人でしょう。
と心のすみで思っていたのですが、
みんな本気でした。
先生まで本気でした。
みんなの姿を見ていて、仲間と一緒に楽しもうとする気持ちを感じました。
準備の段階から、クラスのために自分のできることを一生懸命している姿を何度も目にしました。
わたしたちは神のために力を合わせて働く者であり、
あなたがたは神の畑、神の建物なのです。
Ⅰコリント 3:9
東神大は、行事や委員会やクラブがたくさんあります。
いろいろ参加していると、忙しく感じるときもあります。
だけど、参加することによって、
授業では見られない友だちの(また、先生の!)賜物を発見することができます。
伝道への姿勢を見て、力が湧いてくることもたくさんあります。
神様のために賜物を捧げると、神様は更にたくさんの賜物を与えてくださる。
そして神様のために働いている人は、いくつになってもエネルギーにあふれている。
この仲間たちが、神様のために共に働く同労者なのです。
しかも
キリストの十字架と復活を信じる信仰を与えられ、伝道のために集められた一人一人は
地上の歩み(特に伝道)においてのみならず、天国まで続く仲間なのです。
素敵な仲間が与えられていることに感謝しています。
↑ 素敵な仲間の意外な賜物 MJのダンス
以上 「さわやかに遊ぶ」担当 瀧山でした。
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