〝　きらめく時　〟

高校生会の一瞬、一瞬を思うと今でも〝　きらめき　〟
が心を巡ります。
〝　きらめき　〟それは高校生一人一人に、そして
神学校にいた私たちに与えられた神様からの祝福のプレゼント！

ヒビだらけの土の器に　こぼれて輝く光
身体を突き抜けるような　またたく光
光は一人のお方から差し込んで、教室に注がれました。

心に刻まれる一日、〝　きらめき　〟の中で神呼吸！

◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇

今は１２月。高校生の皆さんとは別々の場所で過ごしていますが、
共にアドヴェントを過ごしていますね。心を静めましょうね。
それから、○○○さん、洗礼の準備のために皆でお祈りしています。☆

また皆さんとお会いできますように。

さて、私の高校生会の歩みをご紹介しましょう。

５月の学生総会で高校生会の実行委員の募集がありました。
私は、年齢的には他の実行委員と比べると一人だけ、
かなり年上です。
高校生会の主旨説明を聞き、とても魅力を感じました。
そして、早い段階で応募しました。
執行部の方たちの真っ直ぐな熱意に惹かれ、また、青年たちが今、何を
どのように考えているのかを『知りたい』　と思ったからです。
その背景には、一人でも多くの高校生が教会に来てほしいという
願いもありました。

いよいよ準備が始まり、学生が企画、運営する会が具体的に進みます。
実行委員会では、希望するチームに分かれ、
さらにチーム毎の活動が頻繁になりました。

私は楽しそうなのでプログラムチームを希望しますが、
『若者は若者に』と、応援を心がけました。

ポンポンと弾むようにアイディアが出、丁寧に、そして
スピーディに何度も検討が行われ・・・
当日の若者たちといったら、賜物を活かしきって・・・！！

でも、何と言っても実行委員長のけん引力でまとまり
全員のお祈りで支えられました。
先生方にもご参加いただき、とても嬉しく楽しい会でした。


◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇　◇
今日は７日の学内でのクリスマス礼拝の準備があります。
授業の後、愛餐会の会場の準備をし、
夜は教会のアドベント夕礼拝に出席する予定です。

神学校は全国の教会に支えられています。

ティト(小鳥）の飼い主、飯島　喜世恵でした。(^^)