まだまだひっぱりますよ〜。まさかの「あの人」や「この人」の出番もまだまだ続きますよ〜。
お付き合いよろしくっ(・∀・)
さて、「さわやかに遊ぶ」では、ゴールに辿り着いた後、高校生へのボーナスクイズとして、教授役を演じた神学生をあててもらいました。
(過去記事参照→http://koukouseikai.blogspot.jp/2012/12/blog-post_3.html)
しかしそれだけでは終わりません。
またしても高校生へのボーナスクイズ!
「神学生を演じた教授がこの中にいます!誰でしょう?」
ゲームポイントとして5人の神学生があちこちにスタンバイしていたのですが、なんと今度は、その中に教授が紛れ込んでいたというのです。
ヒントとして、5人の神学生それぞれの好きな神学書を言ってもらいました。
1人目「バルトのものですかね。」
2人目「まー、ブルンナーですね。」
3人目「カルヴァンかなぁ。」
4人目「ニーバーで。」
5人目「近藤先生。」←東神大の学長です。
全然ヒントにはなっていなかったと思いますが(笑)、さてさて結果は・・・
またしてもハズレ!
高校生たちを惑わす名演技の連続に感服&爆笑でしたっ!
神学生を演じてくださったのは、組織神学担当の神代真砂実教授(http://www.tuts.ac.jp/02/kyouin/10.htm)。
五人目の「近藤先生」と答えた方でした。
「教授らしくない格好で来てください。」というリクエストに応え、普段のスーツ姿から一転。ジャンパーを着て教授オーラを見事に消してくださいました。
今日は、そんな神代先生からのメッセージです。
*******************************
参加してくれた高校生の皆さんは、いろいろとびっくりしたかもしれませんね。とても小さな大学ですし、学生のような先生や先生のような学生がいたりするのですから。
でも、一番びっくりして欲しいのは、そんな東京神学大学が「ある」ということです。神様に支えられて、東神大は「ある」のです。皆さんは、そんな「奇跡」に触れたのですよ。
もっと多くの高校生の皆さんにも、是非、この奇跡を見て欲しいと思っています。
教師としては、神学生の皆さんのホスピタリティー(もてなしの姿勢)に感銘を受けました。ヘブライ13:2にあるように、集まってくれた高校生の中には天使がいたかもしれません。
神様は、皆さんの働きを覚えていて下さいます。私からも心から「お疲れさま!」
【今日の東神大】
通常、月曜日はお休みですが、今日は東神大学生会コーラス部主催「メサイア音楽礼拝」が行われました。
東神大をお支えくださっている諸教会の方々をお招きし、共に礼拝&賛美する機会として、コーラス部の恒例行事となっています。
高校生の皆さんも、機会があれば是非来てみてくださいね。次回は一年後です!笑
メサイア音楽礼拝が終わったということは・・・
年内の授業も今週がラスト!
春からの歩みが守られ、ここまで辿りつけたことに感謝しつつ、2012年の学びを締めくくるに相応しい週となりますように。
0 件のコメント:
コメントを投稿